平成10年。ある食品加工製造会社の製造ラインからのオーダーでした。
製造ラインで稼働する機器からオイル漏れがあり商品にならないという悩みでした。
何とかならないか?
ここからDLCの開発が始まりました。
私たちは、従来の機構型製造ラインを考慮し、振動で品物を動かす超音波モータを提案しました。
ところが超音波の振動は金属などの機器自体に磨耗を発生させ、新たな課題を生み出しました。
そこで磨耗をしない素材=ダイヤモンドに着目。『摩擦係数が小さい』特徴をもつDLC膜を生成させる装置の開発に着手しました。
ゴム・樹脂・繊維を使用していて磨耗でお悩みのことはありませんか?
ダイヤモンド ライク カーボン(以下DLC)の成膜技術を使ってそのお悩みを解決できるかもしれません。
金属へのDLC成膜は徐々に普及していますが、独自のDLC膜を生成させる技術を持っています。
お問い合わせ頂ければテストや確認・検証のためのDLC成膜を低コストにて承ります。お気軽にご相談下さい。
『摩擦係数が小さい』『耐摩耗性が優れている』などの特徴をもつDLC技術を普及させることで省エネなど 地球環境負荷軽減に寄与することが可能となるため平成15年~平成22年3月まで『地域申請コンソーシアム』や 『戦略的基盤技術高度化支援事業』の認定を受けDLC技術の研究を続けております。
既に、2種類のDLC成膜装置を開発・製造してきたが、これらを更にブラッシュアップして 市場ニーズに合った装置に仕上げて製造販売する構想があります。現在、他社装置は大きく高価で取り扱いが難しい。 当社は、コーティング対象物をゴム・樹脂・繊維に絞ることと独自の電源・電極・チャンバー・真空技術で 【小型】【安価】【簡単】を実現し、DLC技術の普及、促進を目指します。

















